精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ノラナイ日

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今朝は、起きるととても暗くて雨も降っていた。

実は、今日、昨日に続き、ハウスクリーニングの業者が来る予定だったのだが、それが流れたらしく、金曜日の午前中は毎週リハビリがあるけど、そちらも休みにしていたので、思わぬカタチでぽっかりと時間が空いてしまった。

僕が、この午前の時間を有効活用できるわけもなく、今朝は、朝食後朝寝に入った。

ぐっすりと眠った感触はあった。

 

しかし、起きて昼食後、作業を始めようとしてもカラダがだるく、やる気が出ない。

つい先日のようにDBSの変更忘れではないかと早速リモコンを見てみたが、異常はない。

そこで、ここは気持ちの上では歯を食いしばって、とりあえず布団をあげてPCの前に座って作業を始めた。

コーヒーがぶ飲みしたり、軽くストレッチしたり、目薬さしたり。

目が覚めないというか、眠くはないんだけど、いまひとつ積極的に作業ができない。

 

これでは、作業が滞るかと思いきや、時間がかかるけど、進んではいる。

ちょっとキツかったけど、そういう日もある。

時間になったので、切りのいいところで作業中断して、今日はウォーキングに出てきた。

今朝起きた時の空模様が嘘のように晴れていた。

上下ジャージでももちろん、お腹が冷えるので、上はズボンにインで歩いた。

別に誰かに会うことなんてまずないし、恥ずかしいとは思わない。

だけど、これで電車には乗れないような気はする。

 

少し肌寒かったけど、30分ほど歩いてきて、また作業再開。

今日の作業は、ずっとそんな調子。

時々、何かが降りてきたみたいに手が動き、文字が打てることがある。

今日はそういう日じゃないみたい。

よかよか。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう