精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

2年

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なんだかんだ、作業は続いて5分の3を終わらせた。

上手くいけば明日、どう転んでも週明けの月曜日には納品したい。

 

ということで、鬱憤を書き散らかして早めに寝た。

すると、まだ怒りのようなものはあるが、寝る前に前向きに行こう、そう思って寝たので、それが良かったのか、今朝、起きて朝食後間もなく作業を始めた。

 

途中、食事や、外に運動に出たりはあったけど、小さなトラブルがありながらも、何とか峠は越えたかもしれない。

実は、この残りも厄介な部分がなくはないが、全ては明日。

今日は、やり切った達成感がある。

 

愚痴を言って、下を向いていても何も進まない。

報酬のことに関しては、不満だけれど、されど一歩を踏み出さないと状況は変わらない。

それには前を向いて、何なら上を向いて歩かなければ…。

 

そんなに世の中甘くはないのは百も承知。

何と言っても持病があるとはいえ、状況はすでに引きこもりでニートなのだ。

キツかろうが、不満があろうが、実際ちょっとだけプラスになっているのは事実。

 

自分のために、備忘録、もしくは気持ちを整理するために書いている、このブログのように、誰かがちゃんと見てくれている。

幸運にも、ブログを毎日書き始めて丸2年がたった。

その730日ほとんどアクセス数見ているけど、これがゼロとなっている日がない。

だから、これを読んでくださったあなたには、感謝しかない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう