精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今日のリハビリは…

今日も朝から雨が降るという予報だったけど、ぜんっぜん降る気配はなし。

午前中は、雲の間から晴れ間も出ていた。

だけど、昼過ぎには、雲行きが怪しくなり、降り出したのは、ちょうど、いつも外に出る、リハビリの時間という…。

これだけ、ドンピシャのタイミングで降られると何だか、呪われているような、ちょっと嫌な気分。

特に晴れ男でも雨男でもないと思うんだけど。

 

昨日から、実は、作業が新しい局面を迎えている。

一転して、データ入力に近い、単純作業が増えている。

文章作成はほとんどなく、多少データの良し悪しの判断はするぐらいで、あとは1日中エクセルと睨めっこ。

そのためか、今度は、マウスを握る右手と、ショートカットキー操作が多い左手がそれぞれ、悲鳴を上げ始めた。

 

右手は、おそらく元凶は、姿勢が悪いのもあるんだろうけど、なぜか指ではなく、上腕二頭筋の肘のあたりが筋肉痛のような違和感を強く感じるようになった。

そして、左手は、オーソドックスに指を酷使した結果、中指、薬指、小指が力が入りにくいような、強くこぶしを握ろうとすると、各関節が詰まったような違和感があり、特に朝起きた時なんかがひどい。

だから、今日は、ちょうどYさんのリハビリだったので、色々と気になるところをケアしてもらって、訪問リハビリのメリットを最大限に活用してみた。

でも、そのあとも、また作業を続けたせいか、また元に戻ってしまった気もする。

あとで、ちゃんとストレッチしておこうかしら…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう