精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今日の空模様。

やっと、まとまった雨が降った、と思う。

朝方から曇り空ではあったが、あまり期待はしていなかった。

午前中は、僕も朝寝をして、午後のリハビリに備えることにした。

このまま、どうせ、また晴れちゃうんでしょ?とたかをくくっていた。

 

昼食時のテレビでは、昼時に雨マークがあったけど、どうせまた消滅してしまうだろうと思い、リハビリのときは、少々曇っていても外に出ようと思っていた。

しかしである。

昼食が済んで、薬を飲み、作業を始めてしばらくすると、パラパラという雨音が聞こえだした。

気が付くと、辺りは真っ暗になっている様子。

でも、長くは続かないでしょ?どうせ。

 

そんな皮肉にも似た期待を見事に裏切って、リハビリの前にはゴロゴロと雷までなり始めた。

決して強い豪雨のようなものではないが、さっきまで廊下の温度が30℃を超えていたけど、その一方で、ちょっと冷たい風が吹いて、体感温度が下がったような気がした。

 

結局、ずっとではないが、今日は降ったりやんだり、雷なったりと、不安定な天候だったので、リハビリは室内で行った。

だけど、リハビリというだけあって、最近、ラストの筋トレ種目がちょっとキツくって、体力不足を感じつつ、外に出てこれを回避したく思う僕の気持ちをYさんは見抜いているのだろうか(笑)

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう