精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

いい試合だった。

今日は、写真のように青空も見えたけど、寒い一日だった。

思わず、明日もそんな感じらしいので、もう夕方には雨戸を閉めておいた。

気温は朝晩がそんなに温度差はないようだが、しんしんと底冷えする感じ。

昼間がだいたい10℃前後、朝がそれを2~3℃下回る。

 

さてさて、昨晩は、昨日のブログに書いた通り、やはりというか、影ちゃん効果で、クロアチア戦、最後のPK戦までずっと観戦してしまった。

これで勝ってれば、気分は上々だったのだろう。

試合も先制点上げたし、勝手もおかしくない、いいゲームだったと思う。

 

だが、あんなにたくさんの人が、その瞬間途方に暮れ、なかには泣き崩れたりして、そう簡単に気持ちの切り替えようがないだろう。

僕だって、ちゃんと見たのは、クロアチア戦だけだし、それでも十分期待して、時にはドキドキしたりして、終わってすぐに寝たけど、すぐには寝付けなかった。

 

にわかでも、ここまで、少なくとも僕は、残念で、悔しくて悲しくて、心が沈んでしまうのに、また、あと4年後がある、なんてやる気が出ないのも仕方がない。

こういうときは、心に逆らわず、カラダに従って、でもやることだけやって、ゆっくりすればいい、きっと時間が解決してくれる。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう