精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ニューイヤーカーリング2023(最終日)

あっという間に終わってしまった、「ニューイヤーカーリング」の3日間。

思えば、30日から始まって、これまで特に休みがなかった作業が、今年は急に休みになったり、昨日なんか、全く作業をしなかった。

こんなこと、この作業を始めて2回目の年末年始だったけど、なんだが初めてというか、基本、薬と食事と睡眠の時間は、ほぼ変わらないので、ただ昨日、今日は、外に出ての運動はしなかったけど、何だか終わってしまうとやっぱりロスを感じてしまう。

 

結果から言うと、優勝は、ドイツのチーム・ヤンチ。

準優勝がSC軽井沢、3位がフォルティウス、シュトラール、かな。

世界ランキング上位の23位は、伊達じゃなかった。

ロコソラーレもそうだけど、海外遠征に出て行って、ECCにも世界選手権にも何度も出場。

グランドスラムにも招待されるぐらいだったら、この大会なんて、いい試合だったけど、時差ボケとか関係なく、一切疲労などを感じさせないグッドカーリングだった。

 

聞けば、テレビの実況で知ったけど、チーム全員が軍に所属していて、遠征費などは国が負担してくれるんだそう。

そりゃあ、体力があるに違いないし、スキップのダニエラ・ヤンチは40歳でママで子供さんもいるらしい。

 

やることがなくて、自分のことを棚に上げて、昨日は書きたい放題、乱暴なこと書いたことをちょっと反省している。

選手は、やはり、いつも真摯にカーリングと向き合っているし、正月にカーリングが見られるだけでも幸せなことじゃないか。

そんなことを思った、2023年、元日の夜のこと。

 

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ごきげんよう