精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

明日が楽しみ。

今日、自転車が晴れて、パンク修理と諸々の点検を終え、帰ってきた。

それなりに出費はあったが、僕にとっては、自転車があるとないとでは、運動面でもまた、メンタル面でもその影響はかなり大きい。

運動面では、ウォーキングでできないぐらいに心拍数をあげること、また足の負担も少なく、汗がかけるのも何ともありがたい。

 

メンタル面では、唯一にして、今の生活で大きな楽しいイベントでもある、コンビニでの買い物、そして、スィーツにありつける。

さらに、この、買い物というミッションが僕の生活に大きなハリを与え、何事もなく、無事に帰ってくると、その達成感とスィーツのおいしさは格別なものになる。

 

でも、不思議と、コンビニでは、スィーツにしか、興味が湧かないのはちょっと、寂しくもある。

あれだけ、スナックやアイス、その他美味しいものがあるというのに、そそるものが何一つない。

 

もしかすると、スィーツだけは間食のなかでも、薬効がいい時間に食べて、次の服薬時間まであまり消化に悪いようなものではない(?)からかもしれない。

言ってみれば、スナックなどは、胃腸が弱い僕にとっては、胃もたれとか、あまりいい印象がないので、無意識のうちに、そういう欲がなくなったのかもしれない。

いずれにしても、明日はこの時期にも珍しく、晴れの予報で、万事整ったことにとりあえず感謝しかない。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう