精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

毎度お騒がせ、障害年金受給への道。

本日は晴天なり、毎度のことながら太陽が近く感じる暑さ、相変わらず熱中症アラートの発表の紫色の表示、部屋から出ると一気に不快指数マックスに達してしまう。

 

そんなこんなで、今日の最高気温は、33℃で数字の上ではそれほどでもなかったけれど、空を見上げると雲一つなくて、それだけで身の危険を感じて、午後のリハビリも無難に外出は回避。

それを察してか、担当のUさんから提案が…。

ちょうど空いているので、とりあえず、暑い間だけでも火曜日も午前中にしてみませんか、と。

これで、週1から週2回の朝活は確定になるわけで、願ったり叶ったり、と手放しでは喜べず、というのは、やはり、朝活がいいとはいえ、朝寝にも自堕落な魅力もあり、後ろ髪惹かれる気持ちもありながら、受け入れるしかなかった、果たしてどうなることやら…。

 

さて、あとは、昨日から始まった障害年金受給への道。

今日は、昨日できなかった主治医の龍会を得るために再度9月に受診予約の入っている(DBSの)病院へ連絡した。

主治医の先生とは直接ではなかったが、お付きの顔なじみの看護師さんに事情を説明すると、快諾いただいた。

合わせて、身体機能検査的なものも必要になるらしいので、そちらの診療科の予約もしてくれるとのこと、何とか、その1日で全て診断書に必要なことはしてもらえるようになった。

 

これをもって、あとは、昨日メールで回答いただいた、社労士事務所に連絡。

挨拶もそこそこに、担当の社労士Sさんに主治医の了解を得た旨伝えて、では、まずは自宅に伺い、詳しい話を聞きたいとのこと。

住所伝えて、そのときに必要な書類などを言われ、メモをとる。

そのなかには、出来たらでいいから、これまでの病歴をまとめたものがあるといい、と言われ、予約を来週の月曜日にしたので、週末にでも書いてみるか、またイヤな過去を思い出さねばならないのか、と少々憂鬱を感じながら…。

 

というわけで、今日の障害年金案件はここまで。

ファーストコンタクトで話した印象は、人情派というよりは、事務的に事柄を進める方に感じた。

失礼にもなるかもしれないが、そう感じた。

そうでもないとやっていけないだろうし、逆に好感が持てるというもの。

ただ、これは受給の可能性がある、と考えていいのか、と核心に迫ろうとすると、ああだこうだ、明言は避けられ、ま、それが言えないのはトラブルを避けるためだろう。

なお、社労士Sさんが来週月曜日に自宅に来て面談までは、あくまで無料とのこと、出張費もなし、ただし、月曜日の時点で申請代行を頼む決定をしなくともいいが、もし覚悟が決まって依頼するとなると、そこで事務手数料22000円が発生することになる。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ