精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今年の聖夜に思うこと。

本日は(まさに)晴天なり、冷え込みも厳しく、今朝は3℃台、今現在5℃台、でも、しかしながら今日はしっかりと陽射しが届いて、日中は11℃まで上がり、僕の部屋は陽射しが入るので、しばらく室温は25℃を超え、暑苦しくなったので、冷房をやむなく使うほどだった。

また、明日は昨日ほどではないが、今日よりはさらに冷え込む予報が出ており、あれ、この前、今期は暖冬とか言ってなかったっけ、とか、思い出したりしている。

 

僕はというと、あとひとつ、防寒対策として、雨戸を閉めるか、もう一枚敷布団の上に毛布を敷くか、という選択肢があるにはあるが、いずれもひどく面倒でもあり、結局、さっき、温かいインナーとズボンをポチってしまった、しかも届くのは、数日後、それまでは暖房頼みということになる。

 

こうなってくると、外出しての運動、そしてこの後の時間帯にいつも行っている筋トレなどのセルフケアが、いつもにもまして、億劫で、やる気をそがれる、ストレスの元になりがちである。

でもよくよく考えると、やらないと便秘の元にもなるし、体調も崩れたり、ストレスが逆にそのほうが害が大きいと思えるようになったので、それはそれで成長したというか、引きこもり生活も進歩して、極めてきた感が無きにしも非ず、である。

 

僕の場合、病気で止む無く引きこもり生活をせざるを得なくなったと思っているのだが、それはそれで、確かに、朝寝をして、ダラダラと悠々自適にニート生活をして楽なもんだ、なんて思われても仕方がない部分はないこともないが、僕は僕なりに、家族の経済的援助を受けるにあたって、申し訳なく、後ろめたい気持ちもあるので、せめて、こんな生活でも最低限、無理なく、できることは地味に面倒くさくても、コツコツ、これ以上の生活レベルに堕ちないよう、毎日粛々と「現状維持」に努めているのである。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ