精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ステイポジティブ

今日は、10日以上ぶりに外に出なかった。

たまには、そういう日もあっていいではないか。

そのへんは、自由な引きこもりなんだから。

 

今朝は、リハビリがあるので、なんとか、朝寝をせずにやり過ごしたが、昼食後に眠気というか、やる気がなかったので、開き直って一度開けたカーテンをまた閉めて昼寝をした。

昼寝をしてしまったら、もう後がないのは分かっていたし、昼寝から起きた時間、それから今日目標の作業量をてんびんにかけて、この1時間を運動を休んで、作業に回せば、だいぶ精神的ストレスが軽減されることに魅力を感じてしまった。

もしも、外に出ていれば今頃まだ作業をしていたのかもしれない。

やるべきこと、やりたいこと、いろいろあるけど、今日は、作業を優先した。

 

おかげで、何のプレッシャーも感じずに今日、納品が出来た。 

楽をしたと言われればそれまでだし、サボった、甘えてるという言葉も該当するだろう。

だが、そういった言葉は、自分をネガティブにしていく攻撃性がある。

だから、なるべくそういった言葉で僕の行動を当てはめないようにしているかもしれない。

ステイポジティブ。

ロコソラーレはいつも試合にそういう気持ちで臨んでいるという。

ベストを尽くして、いつも前向きに笑っていたいものだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう