精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

慌てない、慌てない…。

今晩にも、予定通り(?)「頭文字D」を完走しそうな勢いで、昨晩夜更かししたもんだから、今朝はちょっと寝坊した。

年末年始の休みも明日を残すのみとなった。

あまりに何もしてないので、鬼のように早く感じる。

明後日から休日モードから「通常運転」に移行できるかどうか、疑心暗鬼過ぎる。

ま、なってみれば無理にでも作業始めるしかないんだろうけど…。

 

それはそうと今朝の冷え込みがさらに厳しく、2℃台まで下がり、体感では絶対氷点下の感覚、暖房があまり効かなくなったので、最後の切り札「強風」を採用して、何とか朝方の冷え込みを乗り切ってみる。

もう、あとは、使っていないのは、余分に毛布を出してきて、敷布団の上に敷くのみ。

ちょっと寒さには追い込まれつつある。

 

日中は、年末から正月3が日まで続いた好天も崩れて、1日曇り空、っていうか、ちょっと小雨がぱらついた(?)かもしれん。

というのは、今にも雨が降りそうな暗い低い雲が立ち込めているのは窓から見たけど、今日は、曜日の上では土曜日なので、外出の時間に部屋の掃除をすると決めている。

だから、今日は、1日中家の中で過ごしたので、外がどういう体感かはいまひとつわからない。

ただひとつ言えるのは、夕方ほんの一瞬陽射しが射すのは偶然見た気がしたものの、日中も寒々としていたことくらい。

 

ホントなら、窓開けて掃除したかったけど、あまりに寒そうだったので、窓閉め切って掃除を決行した。

今日も今日とて、掃除機とすくみ足とに翻弄されながら…。

 

あと、相変わらず、ここ数日集中して腕のセルフケアをやってみてはいるものの、やはり、劇的改善には至らず、このまま「通常運転」に入らなければならないようだ。

元はと言えば、DBSの刺激云々を疑い、就寝時には多少電圧を下げては見ているものの、さして改善はみられなくなり、完全に慢性的な痛みになってしまったようだ。(特に左肘の内側)←ゴルフ肘?

何が原因で起こった痛みなのか、あれ、気のせいかな、くらいから段々痛みが気になって酷くなり、今に至るので、DBSの因果関係は否定できないが、過去あれほど苦しんだ首痛も今のプログラムで嘘のように無くなったし、かと言って安静にしすぎて運動不足、筋力低下による「現状維持」が困難になることは是が非でも避けなければならない。

 

何はともあれ、なってしまったものは慌てても焦っても何も始まらない。

今は、とりあえず、諦めず、YouTube先生のセルフケアを信じて、無理せず実行していくのみ、そしてちょっとでも希望をもって明日に向かおうではないか。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ