精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

曇天の日曜日。

本日は(ほぼ)曇天なり、しかしながらウォーキングで出かけた時には、道路に跡が残らないほど、ぽつりぽつりと降っていた。

昨日まで吹いていた強い風も、今日には収まったようだったので、多少の天候の悪さは許容範囲、とばかりに、ちょっと肌寒い感じもしたので、(実際は18℃だった)上着を着て、傘を片手に、いつもの時間に昼食後、服薬、便通を済ませて、外へ出た。

確かに、傘をさすとパツンパツンと音はするけど、足元のアスファルトは直ぐに乾いてしまうほどだったが、傘を差さないのは差さないなりに、日ごろから外出に慣れてないだけに、気になってしまい、結局傘をさしたけれど、すぐにすっかり止んでしまうかとも思われたが、ずーっとその調子が続き、そんなときに限って、足が重く、すくみ足とまでは行かないけれど、やっぱり調子としては芳しくない。

今日の調子の悪さは、またいつもの間隔とは違っていて、行きの緩い上りももちろん、折り返してからの緩い下りも続いた。

やけに、足が重く、気を付けていればすくみはしないけど、いつもの歩幅ほど足が前に出せず、ひきずってしまう。

ウォーキングから帰って、午後は何も予定は当然ないので、アニメ、動画など見て無為に過ごしたが、今朝は朝寝もしたというのに、夕飯前にはもう眠気が襲ってきた。

平日、作業があっても、割と夕飯前は眠くなる時間帯ではあるが、今日のは、多少の頭痛もあって、よくよく考えたら、これって気圧のせいにしてしまっていいものかしら。

夕飯前には、たまらずイブを飲んで、今、夕飯後、服薬も済ませて、いたって普通、落ち着いて、ブログをしたためているところだけれど、気のせいと言えばそれまでなのだが、果たして…。