精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」フォーエバー

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昨日の内容をひきずりつつ、今日のブログ。

さかのぼると、僕の動物好きが始まったのは、昔、年に何回か放送をやっていた「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」。

あの番組を子供心に楽しみに見ていた記憶がある。

ムツゴロウさんは、いつも全身全霊で動物とコミュニケーションをとる。

それがどんな危険な猛獣であっても。

 

その姿が、昨日書いたシャチのトレーナー、特にチームでもリーダー的存在の小松さんとダブったのかもしれない。

小松さんもほかのトレーナーさんよりかなり感情を前面に出して、シャチとボディーランゲージなども含め、コミュニケーションをとっている。

そう、それはまるで一緒に寄り添って生きる愛犬のように。

時には、話しかけたり微笑みかけたり、無邪気に遊んだりして。

 

動物には、癒しのチカラがあると、僕は思う。

こういう生活だから、今は、動画で間に合わせているけど、やはりそういう動物な無邪気な姿などを見ると、なんだか、自分のなかで気持ちが一旦落ち着いて、ニュートラルになる感じがする。

いわゆる、これが動物セラピーになるかは分からんし、PDがどうにかなるとは思えないけど、精神衛生上、僕にとって動物動画は日常生活で不可欠なものになっているに違いない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう