準々決勝が終わり、ベスト4が出そろった。
前回優勝、準優勝チームが両チームが残っているのが興味深い。
また、ここで地方から勝ち上がってきたチームはすべて姿を消した。
やはり、現時点でベスト4以上に勝ち上がるには、地方組には、何かが足りないということだろう。
この辺りが今後の日本ミックスダブルスカーリング界の底上げにつながる、大きな問題だろうと思う。
さて、別段、もったいぶってるつもりはないが、ベスト4に残ったのは、チャッスー、小穴・青木、フジヤマ、ゆりたの4組。
さらに、決勝トーナメントでは予選の同じブロックのチームとは(極力)当たらないので、当初僕が予想した、チャッスー対フジヤマの決勝戦がにわかに現実味を帯びてきた。
さきほど、その準決勝の対戦カードの組み合わせが決まった。
わがフジヤマペアは、ママさんカーラー小穴・青木ペアとの対戦になったらしい。
そして、今日に続き、CS朝日チャンネルでの放送もこのカードになる。
しかも、一方で、もう一つの準決勝がチャッスー対ゆりたという、非常に胸アツのカードになっている。
この2チーム、実は前回大会は、ゆりたが優勝したのだが、その後の北京オリンピック最終予選代表決定戦では、チャッスーが勝利して代表権を獲得したという経緯がある。
あれ以来は、対戦はないとは思うが、非常に縁のある2チームの対戦なのである。
これは、もう朝9時半からだが、一方はテレビで片方はPCでYouTubeというに2画面で観戦するしかあるまい。
とはいえ、このレベルになると一時も目が離せないプレーの連続なので、こちらもかなりの集中力を持って観戦しないとならない。
だから、間違っても寝不足で観戦に臨むわけには行かないので、少なくとも今夜は早めに寝ようと考えている。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良き一日でありますように。