精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

JMDCC2023(大会5日目準々決勝)

準々決勝が終わり、ベスト4が出そろった。

前回優勝、準優勝チームが両チームが残っているのが興味深い。

また、ここで地方から勝ち上がってきたチームはすべて姿を消した。

やはり、現時点でベスト4以上に勝ち上がるには、地方組には、何かが足りないということだろう。

この辺りが今後の日本ミックスダブルスカーリング界の底上げにつながる、大きな問題だろうと思う。

 

さて、別段、もったいぶってるつもりはないが、ベスト4に残ったのは、チャッスー、小穴・青木、フジヤマ、ゆりたの4組。

さらに、決勝トーナメントでは予選の同じブロックのチームとは(極力)当たらないので、当初僕が予想した、チャッスー対フジヤマの決勝戦がにわかに現実味を帯びてきた。

 

さきほど、その準決勝の対戦カードの組み合わせが決まった。

わがフジヤマペアは、ママさんカーラー小穴・青木ペアとの対戦になったらしい。

そして、今日に続き、CS朝日チャンネルでの放送もこのカードになる。

 

しかも、一方で、もう一つの準決勝がチャッスー対ゆりたという、非常に胸アツのカードになっている。

この2チーム、実は前回大会は、ゆりたが優勝したのだが、その後の北京オリンピック最終予選代表決定戦では、チャッスーが勝利して代表権を獲得したという経緯がある。

あれ以来は、対戦はないとは思うが、非常に縁のある2チームの対戦なのである。

 

これは、もう朝9時半からだが、一方はテレビで片方はPCでYouTubeというに2画面で観戦するしかあるまい。

とはいえ、このレベルになると一時も目が離せないプレーの連続なので、こちらもかなりの集中力を持って観戦しないとならない。

だから、間違っても寝不足で観戦に臨むわけには行かないので、少なくとも今夜は早めに寝ようと考えている。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう