精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

もしものときの…。

とはいえ、今日は晴れ、久しぶりの快晴、いわゆる五月晴れである。

気温は、ギリギリ20℃を切るぐらいで、こんなに晴れていても長袖でちょうどいい体感だった。

でも、朝は季節外れの寒さで、明日の朝はさらに下がるらしいから体調管理には気をつけたいところ。

 

さて、今日は、そういうわけで、外にチャリンコに乗って出かけた。

昨晩は、筋トレなど、しっかりとやって、動きやすいかと思いきや、向かい風が吹いていたこともあっただろうが、ペダルを漕ぐ足が重だるく、(そういえば、昨晩の筋トレはちょっと張り切り過ぎたかも)行きの上り勾配があるところで、息が上がって、胸がドキドキするほど、心拍数が爆上がりしたのが分かった。

 

最近、悩むのがこの、チャリンコのヘルメットの購入である。

僕は、今のところ、ヘルメットは所持していないし、もちろん着用もしていない。

努力義務だから、難しく考える必要もないのかもしれないが、もし何かあったときが心配は心配である。

 

安全面ではもちろんだが、保険関係もヘルメット着用と、そうでないとでは額が違う、と母が言っていたのが頭をチラついて離れない。

どれほどの差がつくのまでは分からないが、もうヘルメットもこの辺りの田舎でも普通に見かけるようになってきたので、見かけはきにしないけど、素直に検討してもいいのかもしれない、とは思っているが、なかなか踏ん切りがつかないでいる。

 

とにもかくにも、今日のサイクリングでの有酸素運動、およびコンビニでの買い物は、多少の身体の重さは感じたものの、コンビニでもすくみ足は出ずにクリアでき、意気揚々と帰り、その勢いというか、テンションを保ちつつ、今日の作業に勤しんだ五月晴の午後のこと…。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ