精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

チャッスー、優勝おめでとうございます!

終結果は、優勝チャッスー、準優勝小穴・青木、3位ゆりた、4位フジヤマとなった。

まず、今大会に出場の全ての選手、大会関係者の皆様、お疲れ様でした。

そして、この6日間、毎日の好ゲームを楽しませていただきました、ありがとうございます。

また、来年も無事開催されることを期待しております。

 

さて、観戦した僕の感想としては、また、本日午前と午後の二枠試合があったわけだけど、午前に準決勝2試合と、午後は決勝と3位決定戦。

推しが準決勝で負けてしまい、ここで戦意喪失、かと思いきや、でも予想していたチャッスーは決勝に辛くも勝ち上がったので、と言っても、どちらも好ゲームで、テレビとPCどちらも目が離せない、接戦になり、僕は2画面を同時に見たり、テレビに釘付けになったり、PC画面に張り付いたりしていたので、午前だけでかなり体力を削られた。

 

それでも、やはり、決勝戦始まってみると、いきなり1エンド目からチャッスー、4点のビックエンドを作られ、大きなビハインドで試合が始まったのだ。

PCでは3位決定戦が、推しのチームが予選最終戦同様のカードでこれまた、ヒリヒリした試合が続いている。

 

結局、試合終盤、チャッスーは底力を見せ、パワープレーでお返し、逆転したものの、やはり、決勝に残ったチームだけあって、小穴・青木もまた追いつき、まさかの決勝、エクストラエンドへと進んだ。

ここで、得点をあげたほうが勝ち、という状況でラストロックまでもつれこんで、青木豪が最後に投じた渾身のダブルテイクアウト決まらず、チャッスーの勝利となった。

 

勝利して、松村選手はほっとしたからか、涙はなかったが、緊張の連続だったのか、その場に座り込んだのが、印象的だった。

4人制でトップ選手がダブルスに専念するという、これまでなかった道を作ってきたチャッスー、その功績はあまりにも大きく、そしてそれはまた、大きな力となって、4月の世界選手権、さらには2026年のミラノオリンピックに繋がって行くことと思いたい。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう