精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

JMDCC2023(大会4日目)

いよいよ予選も大詰め。

明日からは、CS朝日チャンネルでの生中継も始まる。

 

そんななか、いちお、推しのフジヤマペアは、今日も勝ち星を積み上げ5連勝。

予選通過は、濃厚ではあるが、明日の大一番、ゆりたとの一戦に集中しなければならない。

 

さらに、午前中の試合で万が一、ゆりたが負け、午後にフジヤマがゆりたに負けてしまうと、雲行きが怪しくなってくる。

この、三つ巴の混戦を引き寄せたのは、何を隠そう、昨日フジヤマを追い詰めた北海道ブロックの育英館大学。

地方ブロックのチームが元気だと、こういう混戦のドキドキがあって、非常に予選も盛り上がってくる。

 

現に、Aブロックの1位通過を早々と決めたのは、東北ブロックのチーム苫米地。

ご夫婦でのチームで毎年のように名前は見るが、上位に残ったのは、あまり記憶にない。

予選通過でさぞ勢いにのってくるだろう、強敵である。

Aブロック2位争いが面白く、これまで首位独走かと思われたチーム柳澤がまさかの連敗で予選の試合を消化してしまい、他チームの結果待ちということになる。

 

一方、Bブロックは、チャッスー、てっちなが順当に勝ち上がり、それでも予選通過は、このブロックにも粘りを発揮している地方を勝ち抜いてきた猛者たちが3チーム。

とにもかくにも、明日午前、午後の残り2枠の試合で全ての予選が終わり、早くも明日の今頃には、準々決勝も終わり、勝ち上がりの4チームに絞られる。

フジヤマ、チャッスー、てっちな、ゆりた、どのチームが勝ち上がるのか、また、ベスト4はこの4チームなのか、目が離せない1日になりそうだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう