精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

なんだかんだ、頭のなかは世界選手権でいっぱい。

本日(今朝)は曇天なり、午後になって晴れ間も出て、4月並みの陽気で、なんと17℃まであがったそうな。

僕はと言うと、今朝のウォーキングは、昨晩ひっさびさに筋トレサボったにも関わらず、まずまずの調子で、やはり、夜更かしするにはしたが、寝坊して服薬後の時間、バタバタするのは、気分的にもあまり良くない、と感じた。(今朝は寝坊していない)

 

さて、そんなわけで、朝寝の時間がなく、昼食後には案の定、眠気が襲ってきて作業どころではなかったので、しばしの昼寝をした。

それから、作業を始めたが、いつもより集中できたのか、それとも作業の依頼内容に慣れたせいか、案外、進めることが出来たので、夕食前にだいぶ余裕をもって本日の作業を切り上げることが出来た。

 

それから、色々と暇をつぶしていたけれど、ふと、来週の世界選手権のスケジュールが気になったので、調べてみた。

BS-NHKで生中継はあるが、予選全てではなく、予選12試合のうち6試合がライブで中継してくれる。

 

4試合は、録画したものが深夜に放送予定で、全く放送しない試合が2試合。

日程は15日(土)からだから、ラスト2日は、決勝トーナメントなのでいいとして、

春分の日を除く、平日4日間をどう観戦するか。

そもそも、多分1試合10エンド制だから、3時間くらいはかかるし、エキストラエンドまでもつれるともっとかかる。

それが、9時~、14時~、19時~の3つセッションで行われる。

時には連戦も何回かあり、観戦する方も、また、もちろん、選手たちも超ハードスケジュールである。

 

いずれにしても、予選全て観戦する方法はあるにはあるが、それだと身が持たないし、課金も必要だし、フォルティウスの勝ち星の状況如何で、僕の観戦する姿勢に若干変化は出てくるかもしれない。

出来るなら、予選通過して決勝トーナメントを戦ってほしいが、まずは、最初の3戦が大事な試合として位置付けたい。

相手は、韓国、イタリア、中国。

これを1敗以上でいけば、序盤の入りとして勢いがつくのではないだろうか。

これまでの悔しい思いを世界選手権でフォルティウスが晴らして、勝ち続け、予選突破して決勝トーナメントも…それで僕をフォルティウス推しに推し変させるような活躍を期待している。