精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

ものは試し。

本日は曇天なり、午前中は晴れだったけれど、しかも今にも雨降りそうだけど、予報通り降らなかった。

昨日、リハビリの時間にウォーキングに出たので、今日は、自転車の日。

だけど、コンビニまで行くのも、やけに面倒くさく感じられ、しかも金欠になりそうだったので、今日は、川沿いを走るだけにした。

川沿いには桜の樹がたくさんあり、このコースをいつも自転車で走る理由の一つでもあるのだが、一足早く満開の樹もあったり(種類が違う?)、つぼみがおおきくなってきているものもあったり、はたまた、未だ音沙汰がなく、ホントに今年も咲くのだろうか、と心配なものまでさまざまである。

 

今日は、風もあまり吹いてなかったので、余計な体力を使わずには済んだのだが、帰って来て、足の疲労のほうが上回ってか、すくみ足が酷くなったような感じがした。

時々、妙に気になる運動後のオフ、すくみ足。

適度な運動はドーパミンを分泌を促すとか言うけど、長い目で見ると、もちろん、今の生活を維持するのに、運動は、筋力は必要だと思うが、こうもキツイとちょっと嫌気がさしちゃうよね…。

 

そこで、今日、何かと話題の「ムクナ豆」が気になりだした。

調べたところによると、普通に食品なんだけど、(サプリや粉末などあり)しかも、副作用としてジスキネジアが出るくらい、確かな効果がある人はあるらしい。

ものは試しである、DBSもこの前の新プログラムもすぐには成果も見込めそうになく、それはそれで、やはり、薬に手を付けるか、悩ましいところだったけれど、ダメ元でやってみるのもいいのかもしれない。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ