精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

憲法記念日。

本日は晴天なり、なんだけど今朝は12℃とちょっと寒い体感でいつまでも冬布団が手放せず、そんでもって日中は25℃まで上がって、夏日を記録するものの、夕方、少し暑く感じたので、今は短パンTシャツなんだが、ちょっと寒くなって手っ取り早く暖房を入れるという、よく分からない温度調整をしてしまっている…。

 

そんなわけで、4連休初日の土曜日、僕は、GWも連休も、年末年始も、思い返せば外で働いていた時もあまり関係なく生きてきた気がするが、そのときはそのときで、なぜか今よりも生活は乱れていたと思う。

毎日、だいたい決まった時間に起き、決まった時間に1日3食、1日最低1回の便通、天気が悪くなければ、30分程度の有酸素運動のほか、別に30分ぐらい時間をかけて筋トレ、ストレッチ、歩行練習、などを今は行っていて、習慣化していると言っていい。

仕事優先だったから致し方ないが、1日2食だったり、便秘気味だったり、運動不足だったのは否めないだろう。

今さらだけど考えると、それも進行を早めた要因のひとつかもしれない、なんて考えたり、っていうか、そのことに気づいていたら、今の状況は違うのだろうか、とか夢想したりして…。

 

そんなこんなで、土曜日だけは、掃除をする日、と決めているので、今日は、そのミッションを遂行した。

前後するが、早朝から世界ミックスダブルスカーリング選手権(WMDCC2025)の準決勝を観戦したため、朝寝もせず、(ちょっとソファで仮眠はした)、夕飯前にも眠気で気を失うように仮眠して、ようやく、今日のブログ執筆とあいなった。

 

僕にしては、今日は、生活のリズムは乱れていた方なんだけど、今日に限って、(明日は?)部屋の掃除のときに感じる、すくみ足が酷いときの恐怖と不安はあまりなかったように思う。

つまり、生活が乱れているのに、なぜか、調子がいいという、訳の分からない1日だったような気がする。

ちなみに、今晩は深夜2時に決勝、このあと仮眠してリアタイするか、アーカイブで朝いち観戦か、未だに悩みまくっている。←イマココ