本日は、ほぼ晴天なり、でも時々曇ってきたり、雨がパラついたり、ゴロゴロ雷が鳴ったり、一瞬だったけど夕方、雷が鳴っているとき、停電(?)というか、我が家は
めったにないんだけど、電気が明滅した、これでちょっと災害への危機感も他人ごとではないような気がしたのも、そのときだけだったが…。
そんなこんなで、今日は午後、事前に天気をチェックして、雨アイコンの表示があったにもかかわらず、ずぶ濡れにはならないだろう、といういつになく強気な気持ちで、自転車でも良かったが、そういう気分でもなかったので、流されるまま、今日もウォーキングに出かけた。
南の空を見上げると、ご覧の通りの怪しい雲行き。
案の定、途中、通り雨のような、サーっという雨に降られ、この時、初めて傘を持ってくればよかったと気づいたが、時すでに遅し。
ずぶ濡れになるほどは降らず、降っているときは良かったけど、徐々に曇り空になればよかったけど、天気雨か、というくらい、降り出したと思ったら、しっとりいい塩梅にアスファルトを濡らしたと思ったら、照りつける日差しが戻ってきた。
想像していただきたい。
濡れたアスファルトに最高気温32℃の強い日差し。
まるで、サウナのなかを歩いているかのようなムシムシした状態が半分以上の距離続いたのだ。
幸い、今日の調子は悪くはなかったので、特にすくみもふらつきも立ち止まることもなかったので、そんな蒸し風呂状態から30分程度で帰って来れたが、そんな天候のせいか、体調の変化(薬効、その他薬の気中濃度の違いなど)か、後半の緩い下りの道が思ったよりも足が重かった気がする。
ただ、同じコースを毎日歩くだけだが、天候も違えば、食事やそれによる薬効の違いなど、歩く感覚は日々変わっているのだと、改めて実感した…。