精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

明日へのトライ

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今日の来た道。

母の入院・手術は、来月下旬に決まった。

これは、家族の予定など、諸々考慮してこうなった。

そもそも、今すぐ急を要する、逼迫した状況でもないので、致し方ない。

本人は、痛みがあるらしいが、それまで辛抱するしかないだろう。

 

まだそれまで、1ヶ月以上ある。

母には悪いが、少し期間があるので、それまでに色々と準備できたらと思う。

今日はとりあえず、そういことで、日程がはっきりしただけ。

母も、手術をするのは、苦痛かもしれないが、おそらく、これまでよりは良くなるということがわかり、一安心だろう。

 

不安も、もちろん、あるだろう。

高齢だし、運動も好きじゃなさそうだし。

僕的には、も少し運動したらいいと思うのだが。

 

雨降って地固まる。

こんなことでもない限り、うちの家族は、話をしないだろう。

そういう意味では、会話があるだけでも、いい機会なのかもしれない。

 

ちなみに、母の病名は「変形性股関節症」というらしい。

女性に多く、痛みがあるらしく、母は、常に室内でも杖をついている。

おそらくは、人工関節を入れる手術になると思われる。

 

さて、明日は、2ヶ月に1回のDBS調整のため、今度は自分が遠出をして病院へ。

今日明日は、そのため、休業日にしている。

明日、言うこともほぼ今日さっき決めた。

こればっかりは、やってみないと分からないので、トライあるのみ。

 

ではでは今日はこのへんで

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう