精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

疲労困憊。

つっかれたあーーーー。

正午前に家を出て、帰ってきたのが、午後6時頃。

病院に着いて、待ち時間が約2時間。

 

今日は、もう何もやる気がしない。

いつぶりだろう。

こんなに、一人で外出をしたのは。

 

おそらく、2年以上ぶりではないかと思う。

それほど、不安にはならなかったけど、普段とは違う環境過ぎて、子供のときによくあった、人酔いをしたかも知れない。

ちょっと頭痛がしたので、さっきイブを飲んだ。

 

病院のほうは、次回半年後に受診日をお願いした。

なぜなら、DBSで、ここ2年、色々やってみたけど、手詰まりというか、もう大分出来るところまでは調整できているのではないかということを言ったら、せんせいも異論がなかったから。

 

薬は1年以上変わってないし、DBSのパターンも3ヶ月前と使用状況は変化はなかった。

これを踏まえて、病院に行く途中、そういう結論に達した。

 

あとは、明日は薬系の病院の受診なので、薬の増減が必要か、どうか聞いてみる。

そして、地道にリハビリとか運動をなるべく毎日やって、半年後、少しでも前に進んでいると感じられればいいと思う。

 

半年後までは、今日のような遠出はする予定が、今のところはない。

そうなると、ちょっとだけ、心配なのは、引きこもり生活が続いている可能性が高くなること。

帰りにずっと考えていたけど、今の生活が快適に感じ始めているような気がする。

もう、何も運動以外で、例えば街に出るとか、僕にとっては、まるで魅力を感じることがない。

 

これがいいのか、悪いのか。

それは、僕が決めること。

焦らず、見極めていこうと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう