精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

楽しみなこと。

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今日は、キレイな青空が広がった。

陽射しもあったけれど、それでもかなりの寒さ。

明日も朝も冷え込むらしい。

 

今日、同病の仲間がDBSの手術を行った。

経験上、二週間くらいで退院できると思う。

とりあえず、当日は、術後心電図やらの配線をカラダにつけていないといけないし、なにより、傷の痛みもあるだろう。

だが、時間が経つにつれて、痛みも引き、冷静になってくる。

すると、待ち遠しいのが、術後の洗髪。

 

これが、傷自体が頭にあるから、抜糸をするまでできないのだ。

たしか、1週間~10日ぐらいは、頭を洗うことができない。

季節的に、そんなに汗をかく季節でもないけど、それでも病室はある程度の温度を保たれているので、それなりに汗をかいてしまう。

術後は、身動きがあまりとれないので、寝返りも苦労していた。

それだけで、ナースコールをしたりして。

 

とにもかくにも、僕にできることは、無事を祈るだけ。

またお互い一人で歩いていって、どこかで元気にお会いできればいいと思う。

それが、今は何よりの楽しみ。

 

そして、祈るだけで何もしないわけにも行かず、とりあえず、今日も作業中心の1日。

途中、自転車で外に出たけど、寒かった。

 

今週は、カーリング観戦があるから、作業できるだけ前倒ししたいのだが、どう頑張っても進まなくなって、今日は電池切れ。

次の試合は、日本時間14日午前3時から。

起きれたら、見ることにする。

 

ではでは今日はこの辺で。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう