精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

母の入院

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今日の青空。

今日で、11月も終わり。

ということで、明日の投稿をもって、連続投稿1年(365日)を達成する。

 

とりあえず、いい話で始めてみたが、やはりここで少し書いておくことがある。

母親が手術・入院するため、生活が大きく変わりそうである。

 

何か、全面的に家事をどういう分担にするのか、というところはまだ不明のまま。

入院は、早ければ12月、遅くても年明けそうそうには、という予定だそう。

 

もちろん、母親の容態も心配である。

当初は、膝に人工関節を入れるだけと言う話だった。

それが、今日病院で、股関節のほうが悪く、そっちを先にしたほうが良さそうだと言う話になったらしい。

 

詳しい日取りは、明日決まるらしいのだが、これで、家には、男が3人になる。

父は、家事もろくにやったことがない。

兄は、家の仕事で忙しい。

僕は、まだまだ家事全般をこなせるようには、思えない。

 

予測としては、洗濯とか、少しはできると思うが、料理をするとか、できる気がしない。

あと、風呂をいれるとか、なんとなく掃除くらいまではできるかも。

 

近々、話をしないといけないとは思うが、まだ流動的だし。

どうしても、家にいる僕がなにかしらすることになるだろう。

そうなると、作業も少なくする必要がある。

 

そして、手術をして、リハビリをして、ある程度動けるようになって退院することになるだろう。

そうそう早くは退院できないと思う。

こういうとき、自分の無力さに、やり切れない気持ちになる。

 

今までバラバラだった家族。

こうなったら、仕方がない。

少しでも、建設的話ができれば、と思う。

とは言え、何とかするしかない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう