精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

僕は諦めない

今朝は、久しぶりに寝坊した。

気がつくと、もう8時だった。

一瞬、信じられず、止まってしまった、

アラームが鳴って、それを止めるのも何ヶ月ぶりだろう。

 

昨日今日と連休だったので、ちょっとだけ夜ふかしをしたのが、原因かもしれない。

ハマるとなかなか抜け出せないYouTube沼。

少し飽きてきたとは感じていても、やっぱり昨日もカジサック中心にダラダラと見まくった。

 

さて、そんなわけで、今日は朝ドラも見れずに、午前中、中途半端に時間空いて、そこでもYouTube見て、最後には結局、1時間ぐらい、朝寝をした。

とは言っても、今日は、遠出をしなければならない。

でも、ギリギリまでゴロゴロしていたかった。

 

幸か不幸か、今日は、いい天気だった。

昼食後に、バタバタ用意して出かけた。

 

今回も無事に帰ってくることはできた。

でも、前回よりは、乗り継ぎが上手く行かず、行きがだいぶ時間がかかった。

その代わりに、待ち時間はそんなに長くなかったので助かった。

 

受診内容は、DBS新しいパターンを2つ作って頂いた。

一つは、僕の案、もう一つは、先生の案。

そして、次は、3ヶ月空けることにした。

なにかと、ゴタゴタしそうなので。

それと2ヶ月では、次どうしたら良くなるのか、ということがイマイチ固まらないような気がした。

 

今日行って、改めて思ったが、一応DBSの調整できる範囲というのは、分かった。

だが、僕が今調整して使っている部分は、本来ならセオリーとは逆をいっているらしいので、先生も助言しようにも、できない部分があるらしい。

 

だからといって、僕はまだ諦めたくない。

可能性があると信じていたい。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう