精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

昨晩から今朝のこと。

とは言え、やっぱり、サボればその分体力が落ちたり、あちこちが痛くなったりするので、毎日ではなくとも、仕方なくやることもしばしば。

普通はいったんやりだしてしまえば、腰を据えてヤルことになることが多いのだが、昨晩はそうはいかなかった。

注意散漫でやりだしたものの、1種目、2種目で、やる気が失せた。

もう、ストレッチもしたくないし、そのために身体が動かない。

ほんの2~3分の話だけど、オフとか、眠いとかではない、やる気が、筋トレに向こうとしない。

 

僕は横になっていたが、そんな自分に悪あがきをして抵抗はせず、気の向くままに、海外ドラマを見始めた。

途中、泣いたり、ドキドキしたり、てっぺん過ぎても見ていた。

 

そんなだったけど、丑三つ時には眠りについて、驚くべきことに寝坊はしなかった。

ひとつ、寝坊しなかった原因をあげるとすれば、ここ数日そこまで朝冷え込まないので、雨戸を閉めないで寝ている、するとカーテン越しにうっすら、明るくなって、部屋が明るくなるのだ。

 

理想的寝起きが出来たのに、僕は、やっぱり、朝食後の眠気には勝てず、朝寝を決め込んだ。

でも、また、それでも寝すぎることはなくて、2時間ぐらい寝たところで、目が覚めるのだった。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう