精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

たまには…。

今朝も放射冷却のため、多少冷え込んだけど、ごらんの通り、清々しい五月晴れの青空が広がった。

今日は、夏日には至らず、最高気温は24℃なり。

朝からすると、10℃近く気温差がある。

僕は、もっぱら上半身はTシャツ、下は長ズボンのスウェットという格好で室内は過ごし、外出時には下を短パンに着替えるという調整をしている。

まだ朝晩の冷え込みが我慢できず、暖房を使うこともしばしばである。

なんだかんだ、体調を崩すよりはマシ、使えるものは使うことにしよう。

 

今日は、火曜日なので、Yさんの訪問リハビリが午後から。

まずは、ウォーキングでカラダを温めてから(といっても汗ばむくらい)、家に戻り、ほぼ全身のマッサージをしてもらった。

今日の調子は、所々、狭い道で急に車が来たりして足がすくみそうになったりはあったけど、おおむね、いつも通り、可もなく不可もなく、いい塩梅ではなかったか。

 

さて、今日は、横になっても、いつものように眠気に襲われるようなこともなく、というのは、Yさんに鬼滅の刃見ましたか?(Yさんは録画したものをご家族で見られるそう)と聞かれ、そこから僕は、無職転生を見たのでまだ見てません、ということになり、いつもならここで話は終わるところ、それはどんなアニメ?っという問いに安易に乗ってしまったがために、嬉々としておしゃべりが止まらなくなったというわけである。

 

ただ、それだけなんだけど、僕は、毎日会話というものをしないので、こういう何気ない会話の機会というのは、大変ありがたいものだと感謝しつつ、ちょっとすっきりした気分になった。

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ