精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

雨の日曜日→寒の戻り。

今日は、午後から雨の予報だったからといって、別段、朝活する気にもなれず、結局朝寝をして、午後は、結果的には雨が降り出す前にさっさと行けば行けたんだろうけど、そこまでの瞬発力というか、要するにやる気は出て来ず、今日は外出しての運動はしなかった。

 

予報通り、夕方から雨が降り出した。

同じく予報によると今夜から明日にかけて寒の戻りとなり、冷え込むらしい。

以降は、もうさすがに春に向かうだろうけど、今晩の防寒対策には、雨戸をまた、閉めるしかなくて、となると明日の朝は、自然光で目覚めることが出来ないということだ。

やはり、人間だもの、真っ暗闇のなか起きだすのと、自然光によって穏やかに目覚めるとでは気分が多少なりとも変わってくるというものだ。

 

ともあれ、朝寝をするにしても、睡眠は僕にとっては、大事にすべき、現状を維持するための、一つの大きな要素でもあるので、寝られないよりは随分マシな悩みであろう。

たまに、たとえば、18日から始まる世界カーリング選手権は、予選2試合目から、午前3時という、僕にとっては、めちゃくちゃな、時差があるから仕方がないんだけど、それでも、少し仮眠を取ればなんとかなる、なんて思ったりしている、今日この頃。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう