精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

非日常から日常へ。

女子世界カーリング選手権(WWCC2023)は、スイスが4連覇を果たし、日本(ロコソラーレ)は5位という成績で終わり、2016年の準優勝を上回ることが出来なかった。

女子カーリング界では、(男子もそうかもしれないが詳しくないので)これでほぼ、今シーズンの日程は終わったと言っていいと思う。

ただ、ロコソラーレは、PCCC優勝、グランドスラム優勝などの活躍などもあり、確か、あと2大会カナダでのグランドスラムが控えている。

だから、完全なオフシーズンになるまではあと2月ほどかかるのではないだろうか。

 

僕は、とりわけ、昨日は決勝も観戦せずに一日、作業も、運動も特にせず、無為に過ごした。

たまには、こんな日もあってもいいだろう。

なんせ、元々気分屋だし、どうにもやる気が出て来ない。

頭では分かってはいても、何だかメンタルが弱くて自分でも意外だった。

 

でも、いつまでもぐうたらもしていられないので、今日は、とりあえず、粛々と作業をして、ウォーキングにも行って、いつものようには、やってみたけど、このロス感、虚無感は、すぐにはなくなりそうもない。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう