精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

女子カーリング世界選手権、約3週間後に迫る。

厳密には、女子カーリング世界選手権(WWCC2023)まで、もう3週間を切った。

出場するロコソラーレの面々は、昨日までのミックスダブルスでの疲れを癒すのが先決だろう。

ちなみに、今年はスウェーデンで行われる予定である。

シーズン中はカナダを拠点にしているロコソラーレだが、ヨーロッパ遠征は初めてではないとは思う。

でも、この3週間で十分休んで、練習とかやってまた、ピークを3月18日の、時差のあるスウェーデンにもっていくには、素人としても、ちょっと過酷な感じが否めない。

 

しかも、さっき何気にTwitter眺めていたら、どうやら全出場国のチームが決定したらしい。

ざっと見ただけでも眩暈がしてきそうなほど、僕でも知っている顔触ればかり。

オリンピック、世界選手権、グランドスラムヨーロッパ選手権の上位チームばかり。

文字通り、予選からどのチームが来ても楽に勝てるチームなんてなさそうだ。

 

これを見て、正直、僕は予選勝ち上がるのさえ、心配になり、不安にもなった。

観戦しかしないけど、この1年、カーリングを見てきたからこそ、この大会のタフさが分かるような気がする。

なんなら、見るだけなのに、胃腸が弱い僕は、胃が痛くなるような感覚さえ覚えた。

 

だが、日本選手権優勝後、ロコソラーレのメンバーは、世界選手権が楽しみで仕方がない、ワクワクしていると語っている。

もうこうなったら、僕も腹をくくって応援するしかあるまい。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう