精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

軽井沢国際カーリング選手権大会2023開幕。

いささか唐突ではあるが、軽井沢国際カーリング選手権2023(KICC2023)が今日開幕した。

この大会は、今年で25周年を迎える12月の、カーリングファンにとっても嬉しい年中行事(大会)である。

日ごろは、時差のため、深夜などの配信でしか見られない、世界のトップチームが参戦している。

男子であれば、カナダのトップチーム、チーム・グシューやスウェーデンのチーム・エディン、女子であれば、女子カーリング界のレジェンド、カナダのチーム・JJに、チーム・ローズなど、それはそれは、滅多にお目にかかれないメンツなのだ。

 

もちろん、僕は、配信での観戦となるが、深夜などでなく、日中に無理なく観戦できるのが、もはや幸せでしかない。

だがしかし、これはもう今更言っても致し方ないのだが、日本からも名だたるチームが参戦しているのに、現日本代表のロコソラーレとSC軽井沢クラブが参戦していないのは、個人的にも盛り上がりに欠けるものがある。

せっかく、日本で行われる数少ない国際大会なのだから、日本一のチームともなると、それはそれでいろいろとしがらみもあるのだろうが、今年はユニクロなんかもスポンサーに加わって、マスコミも入るだろうし、話題性というか、やっぱり、何かとロコソラーレは、日本カーリング界をけん引する存在なわけで、諸事情もあり無理も承知で言わせてもらうと、僕もこの大会で、(推しなだけに)ロコソラーレがいないとちょっと寂しい部分はある。

でも、ま、始まってしまったものは、しょうがないのだが、どうやら、明日の予選と準決勝までしか、女子の試合は配信がないらしく、この辺もどうかと思うが、多分明日の観戦まで、KICC一色の内容になると思うので、悪しからず…。

 

ちなみに、今日、2連勝した韓国のチーム・キムとカナダのチーム・ローズが予選通過を決め、あと2枠を何とか日本チームで押さえたいと思うので、応援したいと思うのだが、明日あさイチの配信は、日本勢の試合は配信がなく、17時~の配信でいきなり準決勝という、ちょっと物言いがつきそうな配信スケジュールとなっているのだが、日本勢の健闘を祈りたいと思う…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ