精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

気が早いけど…。

今日も気持ちのいい秋晴れとなった。

火曜日で午後からリハビリなので、Yさんと一緒にウォーキングに行ってきた。

一緒と言っても、歩いている間は、僕は歩くことに集中するため無言なのだけど…。

 

さて、話変わってカーリングである。

いよいよ、来週から「PCCC2023」が始まる。

カナダで開催されるので、期間中、深夜~午前中に試合がある。

僕にとっては、睡眠をとる時間である。

仮眠や昼寝など、隙間を利用すれば何とかなるのでは、と考えている。

 

ところが、そもそも、僕の観戦へのモチベーションが上がってこない。

なぜかというと、現在、日本代表のロコソラーレは、カナダで遠征中である。

つい、昨日深夜に行われていたグランドスラムに参戦していた。

その結果は、予選敗退。

鈴木夕湖選手が怪我をしたという情報もあり、3人でグランドスラムを勝ち抜くのは難しいのは、分かっている。

 

もちろん、鈴木選手の回復具合も心配だが、9月からカナダ遠征が始まり、先週までロコソラーレはいくつかの大会に参戦はしているものの、8月のアド杯以降、優勝した大会が一度もない。

どれか一つぐらい、勝っても良さそうなものだが、何か、チームの調子が今一つと印象がぬぐえない。

遠征中の試合全てを観戦しているわけではないが、まだ、同じカナダ遠征中の他チームのほうが、上位に食い込んでいるところが目立つような気がする。

 

PCCCは、世界選手権への地区予選的意味合いがあり、昨年はロコソラーレは優勝している。

カナダ、アメリカ、韓国など競合揃いの大会でいきなり、ピークを持ってこられるのか。

心配しても仕方がないかもしれないが、来週には、元気に楽しくカーリングをプレイするロコソラーレを応援したいものだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ