精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

アドヴィックスカップ(アド杯)2023開幕。

今日から日曜日まで、北海道カーリングツアー最終戦アドヴィックスカップ(アド杯)2023が行われる。

場所は、北見市常呂町にあるので、僕の推し・ロコソラーレのホームリンクである。(多分)

北海道カーリングツアー最終戦にして、満を持してのロコソラーレの参戦となるが、ちょっとこの大会、今年は対戦方式など少し変更になっている。

 

これまでは、総当たりの予選があって、勝ち数が多い上位チームでプレーオフ、または決勝トーナメントとなったが、今年の今大会は、カナダツアーなどでよく見られる、トリプルノックアウト方式というのが採用されている。

トリプルノックアウト方式とは、トーナメント戦になるのだが、簡単にいうと、3回負けたら終わりのトーナメント戦になる。

逆に言うと、3回負けなければ敗者復活できる仕組みになっている。

これで、参加11チームからトーナメントを勝ち抜いた上位6チームで決勝トーナメントとなる。

 

ちなみに、ロコソラーレは、この大会昨年優勝したので、シード権みたいな扱いで、明日から試合がある。

さらに、試合時間は、1試合110分のランニングタイム制で、要は110分経過した時点のエンドで試合が終了する。

最大8エンドまでは出来るが、それよりも早く試合が決まってしまうことが多いようだ。

 

ランニングタイムでの試合の観戦は、初めてのような気がするが、そう言うのがあるというのはぼんやり知っていたけど、観戦する側としては、サクッと観戦出来ていいような感じはするが、選手たちに取って見れば、場合によってはハーフタイム(もぐもぐタイム)もないし、序盤で点差をつけていかに逃げ切れるか、みたいな、ちょっと後半でギリギリ逆転とかが難しいのではないだろうか、と思ってしまう。

 

特にロコソラーレは今シーズン初戦になるので、そもそもロコソラーレは、ロケットスタートしてぶっちぎる、みたいな試合はあまりない印象なので、明日の試合、どんなゲームになるか楽しみである。

ちなみに、対戦相手は、世界ジュニア選手権銀メダルチームのメンバー擁する札幌国際大学で、油断はしないだろうが気は抜けない相手である。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ