精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

病院行ってきた。

今日は、受診日。

昨晩は、夜更かしを案の定してしまい、でも今朝は寝坊せず、奇跡の起床。

でも、寒かった。

今日は、1日中曇っていて、日中も足元が冷えて冷えて(笑)

これでも、暖房強風にして足元に風向き固定してもちょっと寒いけど、ガマンはできる程度。

床に寝ている僕は、一体今夜眠れるのだろうか。

布団の下にうす~い断熱材、また布団の上にマットと毛布を敷いて、その上に羽毛布団が僕の冬のスタイル。

あとは、ガマンできなければ、暖房に頼るしかあるまい。

幸い、明日も曇りで、放射冷却がないのでこれ以上、冷え込むことはないらしいが…。

 

さて、だいぶ話は逸れてしまったけど、寒そうだったので、ユニクロのライトダウンを羽織って出かけた。

予約時間はちょっと遅めだったからか、すでにかなりの人が待っていて、ちょい混みあっていた。

僕にとっては、またこれがすくみ足が出やすい条件がそろってしまい、転びはしないけど、ゆっくりゆっくり、そろそろ、立ち止まりながらも歩いていった。

すると、日ごろの行いがいいからだろうか(笑)、前に何人か待っているのをすっ飛ばして、僕の名前が呼ばれた。

それ自体は助かるのだが、先に待っている人たちの圧を感じてしまい、また足がすくむ。

僕は、前かがみにならないよう、「膝から歩行」でなんとか、診察室へ入ることが出来た。

 

所々、危ない点がなかったと言えばうそになるが、あんだけ人がいて、無事帰って来れたので、ほっと一安心。

思いのほか、時間かからなかったけど、かなり遅くなると踏んでいたので、次の服薬の時間まで持たないと思い、薬を持って行ってよかった。(ストレス軽減)

結局、それは杞憂に終わり、家に帰って薬を飲んだのだけど、やっぱり、寒いからか、オフというか、服薬前にちょっと身体の、というか、脚が上がらないような気がした…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ