精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ニューイヤーカーリングに備えて。

世間は今日で仕事納め。

僕は、明日までもう一記事やっつけたら、ちょっとゆっくりしちゃおうかと考えている。

別になにかやることがある、わけでもないが、強いて言うと、今年は30日からニューイヤーカーリングなる大会があるので、もっぱらそれを優先してやろうとは思っている。

 

その、これまでになかった、斬新で画期的な大会。

おそらく、これが公式戦できちんと世界ランキングに勝敗が反映されるのもさることながら、カーリング界の広告塔・ロコソラーレなしの大会なのだ。

始まってみないとまだ、想像もつかないが、国際大会でもある。

 

ドイツとカナダからチームが参戦する。

そりゃあ、この間の軽国みたいに世界ランキングトップクラスではないが、少なくとも手元で調べる限り、ドイツのチームは世界ランク23位で、世界大会でよく見るチーム。

あまり良くは知らないが…。

 

日本からは、大本命のフォルティウス、それにSC軽井沢、シュトラールなんかが出場する。

あとはお楽しみのいよいよ、謎のヴェールを脱ぐ「未来選抜」なるチームまで…。

このチームには、しつこいようだが、元富士急の小谷有理沙選手がいることが分かっている。

これでフォルティウスとの対決が実現すれば、姉妹対決となる。

 

女子だけの大会で少し寂しいが、それでもBS・CSのテレビ放送も予定され、カーリング界隈では気になっている人も多いはず。

ここで、盛り上がれば、やがてこれが毎年恒例の大会になったりして、やがてその大会が首都圏のアリーナで行われることになるなんて、夢のある話じゃありませんか。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう