精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

減薬。

本日は(ほぼ)曇天なり、しかしながら時々陽射しも出て気温も上がり、27℃の夏日となった。

そんななか、僕はというと、午後は昼食後服薬を済ませて、ウォーキングに出かけた。

しばらく歩くとじんわりと汗をかいた程度で、「耐え難い暑さ」にはまだ程遠いので、日陰はないがいつもの30分コースを歩いても、熱中症の心配はまずないだろう。(念のため、水は持ち歩いており、外で一回は給水しているが)

 

さて、昨日夕方の減薬について触れたが、気になっていた、ウォーキングには特に大きな影響はなかった、というのも、減薬するのは、ウォーキングから戻ってしばらくしてのタイミングなので。

そもそも、ここ数日、クライアントから放置されて、今日もずっと開店休業状態で、暇だからできたのかもしれないが、今日も夕方の服薬は、抗不安薬ワイパックス1錠)を飲まずに様子を見た。

どうしても客観的には見れないから、難しいところだけど、これまた、可もなく不可もなく、何とも言えないところが悩ましい。

 

耐えられないほどではないがただ少し、やはり気分が落ち込むような、無気力のような、もっと言うと、夕飯前には電源が落ちた、眠気とはまた違う、いわゆるオフの感じがあったかもしれない。

これで、利するところはなかったか、というとそれも否定できないくらいに微妙なものであって、服薬後のフラつきが少なくなったようにも感じた。

正直、この、減薬した状態での作業は難しいのかもしれない、とは思うが、せっかくのチャレンジでもあるので、とりあえず、明日は作業があるので、その結果を踏まえて、今後のことを検討しようと思う。