本日は晴天なり、しかも5月20日の史上最高気温となった31℃を記録した。
ご覧の通り、空は夏空のようである。
そんな日の朝、リハビリの時間にウォーキングに出かけたんだけど、すぐに陽射しの強さに汗が噴き出すのを感じた。
暑さのせいか、ちょっと足取りも調子がいいというより、ふわふわした感じがして、チカラが入りずらい、歩きづらさは感じたものの、一緒に歩いてもらったUさんからは、逆に調子が良さそうに見えたらしい。
歩きづらくと表現したが、いつもの調子の悪いときの、歩幅が狭く、足がすくんで、ともすると立ち止まるようなものではなく、今朝のは、何かまた違う感覚だった。
だけど、ま、いちお、木陰を見つけては給水休憩しながら、歩いたのだが、もう、朝からこんなに暑いと、今年は、暑さにもよるが、5月から夏用のショートコースで行かなければならなくなってくる。
いずれにしても、今朝はそんな調子で無事歩ききることが出来た。
リハビリは、減薬のことなど話して聴いてもらった。
結局、決めるのは自分だが、内容を聞いてもらって、何となく、ハッキリしない回答になるだろうけど、それによって、また、頭の中もスッキリしたような気がした。
そして、減薬3日目。
服薬直前、作業に集中してそれどころではなく、大してキツさもなかったので、もうこうなったら、ノリで飲まないでおいた。
その後も入浴したり、引き続き作業を続けたが、いつもとさほど変わらず、出来たのは収穫かもしれない。
ただし、今日、夕方の服薬時には、プロテインバー(たんぱく質約10g)、エビオス(1回の半分)、メネシット(レビドパ製剤)の順に口に入れた。
何か食べて服薬すると、薬効の立ち上がりは悪いが、そこは気持ち的にエビオスのビタミンCで補うとして、どちらかというと、緩やかでもいいので薬効が長続きする方を優先した。
結果、あまりはっきりとはしていないが、抗不安薬の副作用であるフラつき、眠気が軽減したと同時に、作業というものがあったので、メンタル面ではさほどキツくは感じなかった。
いよいよ、受診日まで続きそうな気がしてきたが、1日の服薬量が減ったためか、今朝の歩きづらさもそのためか、全体的に1日を通して、オフ、すくみ足などが起きやすくもなっている気もするが、それはいわゆる「プラセボ効果」の逆をいっているのではないか、という気もしないでもない。