精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(50代男)

推しは推せるときに推せ。

本日は雨天なり、今日も雨の1日、幸い、言うほどの大雨もまた降らんやんと思いきや、薄暗くなってきた夕方、雷が鳴り出して、どうやら18時台、この辺りも線状降水帯が発生したらしく、しばらく強い降りが続いた。

市内の市街地では、ここしばらくとんと見かけたことがない、道路冠水があったらしい。

ここいらは、平地じゃないので、道路冠水はそうそう起きないとは思うが、この辺りだと、土砂崩れなどが心配され、先日もウォーキングに出かけた例の山道なども付近に住んでいる人には申し訳ないが、しばらく近づくのをやめようか、とも考えている。

 

さて、そんななか、連休2日目、当然僕はというと、文字通り引きこもりとならざるを得なくなり、カーリング観戦を満喫、かと思いきや、午前の試合、ロコソラーレは準決勝で惜しくも敗れ、3位に終わってしまった。

三つ巴となる9月の代表決定戦へ向け、上々の滑り出しだとは思うが、このツアーでフォルティウスと対戦できなかったのが、ちょっとした不安要素か、なぜなら、今朝ロコソーレに勝った北海道銀行リラーズに決勝で勝ったのがフォルティウスだったから。

ロコソラーレは、あと1大会、代表決定戦前の実践があるが、他の2チームとはもう9月まで相まみえることはない。

一体、どのチームが代表決定戦を勝ち抜くだろうか、個人的には、ロコソーレ推しではあるが、今日の決勝とか、フォルティウスが圧倒していた感さえあったので…。

 

実は、昨晩思いがけず、注目していた女子テニスの伊藤あおい選手の試合(2回戦)が行われていることを知り、丑三つ時近くにPC起動して、急いで、WTAの試合が見られるチャンネルのサブスクして見たら、勝ったよね、いや、夜中にえらい盛り上がった。

あおい選手はこれで、大阪なおみ選手に続く、日本人選手の世界ランク2番手(と言っても80位台?でも快挙)となったらしい。

大阪なおみ選手に象徴されるパワーテニスに逆行するプレースタイルは、日本人好みの「柔よく剛を制す」的で昨晩の相手なんて、まるで大人と子供ほどの対格差があったかもしれない。

まだ、次の試合、明日か明後日か、分かんないけど、ちょっと夜更かしテニス観戦となりそうで、今日も今朝のカーリング観戦も寝不足、船漕ぎながらだったし、3位決定戦に至ってはアーカイブ観戦するという体たらくになってしまった。

でも、ま、こんな毎日生活だから、夢中になれるもの、ときめくものがあるって大事だし、それがあるだけでも幸せというものである。