精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

接種2回目

今日、ワクチン接種の2回目に行ってきた。

集団接種会場は同じところ。

14時半からだったので、ちょうど暑い時間帯だった。

会場近くのイオンの駐車場まで送ってもらい、そこから少しだけ歩き、歩道とか駐輪場とかを通る必要があった。

イオンに隣接して、楽市楽座とかマックとかあるので、行ったことはないが、子供たちが涼みに来るのか、チャリンコでたくさん来ていた。

その、ワイワイ、キャッキャする中、歩いて、目的地の会場に徒歩ほんの数分だが、これだけで、もう僕にとっては非日常なわけで、変な汗をかいてしまった。

 

会場に入って、出るまで今回は、約40分で済んだ。

3週間前、来た時より人が少なく感じた。

これが、予約に空きがあるということか。

 

また屋内なら屋内で違うことに気が行ってしまい、足が最初からすくんでしまった。

転ぶまではいかなかったけど、ふらついた僕を見て、近くのスタッフの方が、声をかけてくれた。

あれだったら車いす用意しましょうか?って言われた。

どうやら、こういうとき(?)のために、予め用意してあるらしい。

でも、余計に人に気を使われるのが嫌で、大丈夫ですと言って、何とか、会場に入り、2回目の接種を終えることができた。

 

現在、接種から約5時間ほど経った。

帰ってカロナールをすぐに飲んだので、何とも言えないが、熱っぽいというより、ちょっとした倦怠感があるかもしれない。

1回目ほどの腕の痛みはないような気がする。

帰ってきて、作業をさっきまでやっていたけど、どうも本調子でないような気がする。

今日は、明日に備え、早めに休むことにしようと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう