精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

期待と不安

今日、昼過ぎにネットで気温調べたら、体感温度39度となっていた。

そう、今朝僕は、朝寝をした。

そして、リハビリも弱気な自分が顔を出して、外に出なかった。

ここは、勇気ある撤退としておこう。

 

いずれにしても、明日は、ワクチン接種の2回目。

同じ場所でこれまた、一番暑い時間帯である。

ワクチン自体は、もちろん、屋内でやるからいいんだけど、駐車場から若干歩くので、用心に越したことはないと思う。

しっかり、水分補給しなければいけない。

だが、あの人だらけの会場の中で、水を飲むのは気が引ける。

思い出しても、そういえば、水を飲むような人は、会場内では見かけなかった気がする。

だからと言って、飲みすぎても、トイレが近くなるし、加減が難しい。

途中、トイレに行く人はいたので、その点は問題ないと思うが、できれば人ごみでの行動は最小限にしておきたい。

そういうところで、動き回ると決まって、足がすくんでしまうから。

 

なるようにしかならないが、やはり副反応が心配だ。

1回目は、目立った副反応なくやり過ごせた。

だが、2回目に発熱などを訴える人が多いと聞く。

そして、それは若年層に多いという。

自分は果たして若年層なのか。

もう若年層というところではない気がする。

だが、要は、身体がいかに若いか、ということで、若い身体年齢であるほど、副反応が出やすいんだとか。

だから、副反応がないと年をとったということだと、誰かがテレビで言っていたような気がする…。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう