精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

接種一回目

今日のメインは、何と言ってもワクチン接種。

天気は、曇り時々、にわか雨が降っていたりしたけど、大きく崩れなくてよかった。

 

今現在、接種して6時間ほど経った。

発熱などの副反応が心配だったので、母がもらってきて余っているカロナールを帰ってきてすぐ飲んだ。

そして、今少しの異常というか、利き手ではない左肩に打ってもらったのだが、左腕が熱を持っている感じがする。

左脇で体温計ると37.2℃、右脇で計ると36.5℃。

これからこれが収まるのを祈りたいが、これが全身に広がると困る。

まだ、様子見ではあるけれど、無理はやめておいて、今日は、これでおしまいにしよう。

今晩は寝る前にもう一度、カロナール飲んで寝よう。

 

僕は、かかりつけの病院ではなく、ネット予約をして接種会場を利用した。

それほど困ることはなかったけれど、ひきこもりの僕にとっては、あの人の数は、なかなかのプレッシャーだった。

待合の椅子も距離はとってあるが、周りにわんさと人がいる。

それで、何度も足がすくんでしまったけれど、会場のスタッフさんが声かけてくれたり、手を貸してくれたりして助かった。

会場に入って出てくるまで、約1時間ほどかかった。

でも、苦痛ではなかった時間だったと思う。

個人的感想ではあるが、スタッフさんたちが良く動いてくれていたと思う。

中には、僕みたいに足元がおぼつかない人、車いすで家族が付き添ってきている人もいた。

もっと殺伐としているイメージだったが、そうではなかった。

車いすとみると、すぐにスペースを作って、付き添いの方の椅子まで用意してくれて、無駄な動きがなかったように見えた。

 

今日、2回目の予約を入れた。

3週間後の同じ場所。

2回目は、副反応が出やすいという話があるとか、ないとか。

うちの父も2回目打って、具合が悪かったみたいだし。

って、もうなるようにしかならないので、あまり先のことは、考えまい。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう