精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

明日から5月。

とりあえず、今日は、1日中雨予報だったから、不安だったけど、直前に予報見たら雨降りそうになかったので、ウォーキングにでかけてみた。 

最近、天気も不安定だし、行けるようなときは、一か八かでも行ってみとかないと、ダラダラ、数日外に出れません、なんてことになったら、運動不足も甚だしく、それこそドーパミンが不足する事態に陥りそうなので、こういうのは大事だと思う。

やる気というか、自信というか、勇気というか。

弱気になったり、ネガティブだったり、不安だったりはあるだろうけど、やる前から諦めていたら、話にならない。

僕は、ダメでも出かけて、転んでも歩いたほうがまだマシだと思う。

ま、実際は、転んで大けがでもしたら、大変だけど…。

 

というわけで、2024年のGWも最初の連休が終わり、明日から5月、なって見ると、おそろしく早い時の流れを感じる。

この間、正月だったような、クソ寒い感じだったけど、あっという間に、1年の3分の1を過ぎてしまった。

ところで、明後日には、5月の受診日が迫っている。

5月も大きな体調の変化なく、といったところか。

 

すくみ足は相変わらずある、あるが生活に支障があるレベルではない、ウォーキングにも出かけるし、コンビニにも行く(出入り口で転びそうにはなるが)。

オフは、まったくないとは言わないが、身動きとれないほどではないし、薬を増量する必要も感じないし、ある程度はDBSで融通出来ていると思う。

なお、この間から、DBSは24時間、同じプログラム、同じ電圧の同じ設定にしたまま寝起きしているが、何ら大きな問題はないようである。(今のところ)

 

それでは今日はこのへんで。

今生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ