精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

田舎暮らしは…。

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今日は、朝のうちは晴れて、日中は曇っていたけど、すんごく温かかった。

なんと、一気に20度くらいまで行ったらしい。

4月並みの温かさなんだとか。

梅なんかはもう咲いている。

この週末はそんな調子らしいので、桜も開花しちゃうんじゃね?

 

温かくなると、気になるのが、ダニなどの害虫が出てくる。

それまでにダニ除けシートと、信じられないことだが、うちは古い木造一軒家なので、ゴキブリはもちろん、部屋に平気でムカデが侵入してくるので、ムカデ除けを毎年置いているのだが、これがけっこうなお値段。

ここ1~2年は、さすがに部屋ではムカデは見なくなったけど、玄関、廊下、トイレなどでは毎年のように遭遇しているかもしれない。

 

ムカデは、見かけもさることながら、もしかしたら、ゴキブリと同等、イヤそれ以上にコワイものがある。

ゴキブリは、踏んでも命の危険はないかもしれないが、ムカデは噛んで攻撃してくる。

今まで僕は、何度となくハチやムカデ、アリなどに刺されたり噛まれてはいるが、次にムカデの毒でアナフィラキシーショックを起こさないとも限らない。

 

このアナフィラキシーショックについては、ただ、書きたかっただけみたいなところはあるが、とにかくムカデに噛まれると痛いし、腫れる。

医学用語なので、よくは理解できていないが、昔ハチに刺されて手が腫れたので、皮膚科に行ったら、次に刺されたら、命に関わるかもしれない、と言われたような気がするが、それがアナフィラキシーショックのことだったのかもしれない。

さらに調べてみると、ハチ毒とムカデの毒は成分が似ているのでアナフィラキシーショックの反応することもあるようだ。

とにかく、田舎は田舎で危険がいっぱいなのだ。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう