精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ときめき

f:id:sayzno95:20220310201721j:plain

焦らない、焦らない。

せっかく温かくなってきたというのに、足の甲が依然として痛い。

酷くなっているような気もするし、外反母趾・内反小指のサポーターを昼間は装着しているが、それがあれば、なんとか軽くなったような気もする。

 

で、今日は曇っていたけど、運動不足を補おうとしてちょっとまた、走って見たりするとサポーターがあっても、やっぱり痛みがあったので、ヤメテ歩いた。

痛いからと、それを理由にして動かさないといつまでも快方には向かわないと思うが、かと言って無理をして余計に痛めても本末転倒。

この、加減が難しい、ガマンとやる気とのバランス、無理と休息の取り方。

 

いずれにしても、すぐにどうとかは、まずないと思うので、日々の過ごし方と、その積み重ね。

やっぱり、僕もこういうのは、コツコツと毎日一歩ずつと、頭では分かってはいてもなかなか実践できないのが、正直なところ。

唯一、続いているとすれば、このブログを書くこと、ロコソラーレの応援することぐらいかな。

 

ブログはストレス発散にもなるし、モヤモヤしたものを文字にすると、頭の中が整理できたような気がする。

あとミーハーだから、なるべく、推しというものを常に持ち続けること。

これは、意外と日々の暮らしの糧になってくる。

例えば、ロコソラーレで言うと、今回の北京オリンピックでは全試合観戦したというのに、特に作業に大きな遅れはなかった(と思う)。

この、ときめきみたいなものは、常に持ち続けるのも前向きに生きる一つの大きな意味を持つと思う。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう