精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今日のモヤモヤ。

4日ぶりの屋外。

昨日も、一昨日も、その前も同じだった。

曇りでも、暗くなってきても、結局降らなかった。

降るところでは降っているらしいが、僕の住む地域は、相変わらず降らない。

午前中に雨とかなってても、昼にはそれが午後にズレて、雨雲らしい暗い雲が見えても降らない。

さすがに5日目にもなると、もう騙されない。

我慢も限界になり、今日は、早めに決めないでギリギリまでリアルタイムの予報とウェザーニュースアプリの雨雲レーダーを見てからにした。

30分以内に帰ってくれば、雨が降ることはまず、ない。

そこで、今日はムシっとうだるような暑さのなか、20分ほど歩いてきた。

調子は可もなく不可もなく。

特別調子がいいわけでも、悪いわけでもない。

ただ、一人女性がスタスタと前を歩いていたけど、あの人はきっと昨日も歩いたんだろうな、と考えるとちょっと悔しくもあった。

 

今日、モヤモヤしたこと。

ニュースで連日報道されている、2歳児が家に放置されていた事件について。

新たなことがわかって、祖母らはUSJに行く前奈良にも行っていた!?んだとか。

ん?

基本、僕は食事中はテレビを見ないようにしているので、聞き耳を立てていたけど、この報道は何かがズレていると思った。

たしかに、2歳児を放置して彼らがどのような行動をとっていたのか、それは明らかにすべきかもしれない。

 

でも、この事件で視聴者として僕が知りたい、もしくは疑問に思うところは、なぜ、実の両親がいないのか、ということ。

これが、いちいち「祖母」とだけいうから、事件がとてもわかりづらい。

何かで、両親とは「別居」しているとか、何とかということを聞いたような気がするが、2歳児と両親が「別居」する理由が想像もつかない。

虐待?育児放棄

そこから説明してくれないと、ニュースを報道する意味がないと思うのだが…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう