4日ぶりの屋外。
昨日も、一昨日も、その前も同じだった。
曇りでも、暗くなってきても、結局降らなかった。
降るところでは降っているらしいが、僕の住む地域は、相変わらず降らない。
午前中に雨とかなってても、昼にはそれが午後にズレて、雨雲らしい暗い雲が見えても降らない。
さすがに5日目にもなると、もう騙されない。
我慢も限界になり、今日は、早めに決めないでギリギリまでリアルタイムの予報とウェザーニュースアプリの雨雲レーダーを見てからにした。
30分以内に帰ってくれば、雨が降ることはまず、ない。
そこで、今日はムシっとうだるような暑さのなか、20分ほど歩いてきた。
調子は可もなく不可もなく。
特別調子がいいわけでも、悪いわけでもない。
ただ、一人女性がスタスタと前を歩いていたけど、あの人はきっと昨日も歩いたんだろうな、と考えるとちょっと悔しくもあった。
今日、モヤモヤしたこと。
ニュースで連日報道されている、2歳児が家に放置されていた事件について。
新たなことがわかって、祖母らはUSJに行く前奈良にも行っていた!?んだとか。
ん?
基本、僕は食事中はテレビを見ないようにしているので、聞き耳を立てていたけど、この報道は何かがズレていると思った。
たしかに、2歳児を放置して彼らがどのような行動をとっていたのか、それは明らかにすべきかもしれない。
でも、この事件で視聴者として僕が知りたい、もしくは疑問に思うところは、なぜ、実の両親がいないのか、ということ。
これが、いちいち「祖母」とだけいうから、事件がとてもわかりづらい。
何かで、両親とは「別居」しているとか、何とかということを聞いたような気がするが、2歳児と両親が「別居」する理由が想像もつかない。
虐待?育児放棄?
そこから説明してくれないと、ニュースを報道する意味がないと思うのだが…。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良き一日でありますように。