精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

軽国2022(大会2日目)

思い通りに行かないことのほうが多い。

朝活は、寝起きの立ち上がりが悪く、やる気なんて程遠くて、撃沈。

 

でも、焦ってはいけない。

AプランがダメでもBプランでも十分戦えることは、カーリングではよくあること。

むしろ、Bプランのほうがいい結果になったりもする。

 

というわけで、今日は、天候も悪いし、と言っても明日はもっと冷え込み、外出どころではなさそうだが、外出を控え、カーリング観戦、作業を優先して午後を過ごした。

午前中寝てしまったので、途中からの観戦になったが、フォルティウス中部電力の試合を見始めたら、覚醒した。

さすがに、フォルティウス相手だと「イケイケべぇちゃん」は発動できなかった。

 

結果、プレーオフに進んだのは、日本からはロコソラーレ、フォルティウス、カナダのチームエイナーソン、韓国のチームキムウンジョン。

キムウンジョンは、腐れ縁というか、ロコソラーレのメンバーとはほぼ同世代だから、切っても切れない間柄。

ロコソラーレは、平昌では準決勝で敗れている。

 

今大会、予選で全勝チームがなく、実力が拮抗したキリキリする、緊迫した、いいゲームが全試合を見ることはできなかったが、多いようだ。

とにもかくにも、このあとすぐ、プレーオフ開始。

ロコソラーレの相手は、チームエイナーソン。

ぜひとも、今年のラストマッチは、フォルティウスとの決勝が見たいのだが、果たして…!?

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう