精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

軽国2022(最終日)

今、決勝戦を横目で見ながら、このブログを書いている。

 

昨晩、推しのロコソラーレは、エイナーソンに敗れ、今朝の3位決定戦ではフォルティウスには敗れてしまい、今大会は4位で年内のスケジュールを終了。

これで、しばしの休暇かと思いきや、明日(12/19~)からミックスダブルスの日韓強化試合というのがあって、これが観戦できるのか、未だ分からないが、ロコソラーレからは、3名の選手が参加するようだ。

 

といいつつ、やはり、国際大会がそういうもので、PCCCがそうだったように、決勝戦で地元チームが勝ちあがるとは限らない。

アウェイでもロコソラーレは優勝したし、エイナーソンはハードスケジュールをものともせず、ロコソラーレを撃破した。

 

ロコソラーレは、対エイナーソンとよく当たるのに、あまり成績が振るわない。

相性が悪いのだ。

それが、なんと、こと今決勝で対峙している、韓国のキムウンジョンは、対エイナーソンと相性がいいらしい。

 

現に、立った今最終エンド、不利な先攻ではあるが、2点アップとエイナーソン絶体絶命のピンチなのだ。

勝てば勝つほどに、ハードスケジュールになり、身も心も疲れてしまう。

大体、それが世の常のような気がするが、知那美選手が「いまは休むことが一番」と言っていたのが、ちょっと心配。

 

年明けたら、日本選手権にフォーカスするかと思いきや、その前にグランドスラムに出場予定があるらしい

これまた、ゆっくりと休む暇もなければ、コンディションを整える時間もないような気がする。

僕には、観戦することしかできないが、ロコソラーレが活躍するのはいいが、選手たちがのびのびとプレーできる環境づくりも大事ではないか、と思う今日この頃。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう