精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

日本カーリング選手権2023(予選1日目)

初戦、ロコソラーレはSC軽井沢と対戦、圧勝だった。

SC軽井沢は、ベテランもいるチームとは言え、若いチームだ。

ちょっと経験の差が圧倒的に点数に表れた形だった。

 

昨日は、推しのロコソラーレ、中部電力について触れた。

おおよそ今大会の見通しからすると、やはりロコソラーレが頭一つ跳びぬけているかもしれない。

実績に伴う、自身がオーラとなって、まるで横綱相撲だった。

 

横道にそれるのを堪えて、昨日に続いて今大会の展望だが、9チーム中、予選を通過するのが4チームである。

この4チームには、ロコソラーレ、中部電力北海道銀行リラーズ、まずはこの3チームが残ってくるだろう。

残り、ひと枠だが、おそらく個人的には、ロコソラーレ妹分のロコステラがいいとこ行くんじゃないか、と思っている。

あとは、今日は相手が悪かったが、取りこぼしがなければ、SC軽井沢にもチャンスはあるだろう。

 

ここで今大会、フォルティウス不在というところで、混戦が予想される。

上位3チームは固いにしても、来シーズンは必ずや、ここにフォルティウスが参入してくるのは、目に見えている。

上に上がるための絶好のチャンスなのだ。

例え、決勝に行けなくとも、プレーオフに残り、予選を勝ち抜いたという経験は、そのチームの、何物にも代えがたい糧となることだろう。

そういった意味では東北勢の、青森からワイルドカード含め2チームが今大会に滑り込んでいるのは、興味深いところだ。

 

さらには、初日早速、昨年準優勝の中部電力がリラーズに敗れてしまった。

かなりの接戦だったし、たしか、昨年も予選ではリラーズに中部電力は敗れ、プレーオフ中部電力が勝利し決勝に進んだ。

リラーズは、若いチームだけど、戦力増強も行い、昨年より上位に入りたい、いや、優勝するんだと、本人たちは思っているだろう。

そんなリラーズを明日18時からのゲームでロコソラーレが迎え撃つ。

勝利の行方はいかに!?

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきえげんよう。