精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

Gパンなんて…。

今日は、雨が降りそうな、予報ではずっと雨だった、もしかしたら、パラついたりしてたのかもだけど、結果、外には出なかった。

寒くはなかった。

このまま、夜になっても冷え込むことはなく、明日になって午前中まで雨が残り、寒い朝ではないようだけど、だんだん、気温が下がって行くらしい、午後は晴れるのだけど、またこれもよく分からない天気。

 

こういうのは、引きこもり生活が長い僕にとっては、毎日の外での運動がある程度、その日の体調を把握するのに、一つの目安となっている以上、朝晩が冷え込むのが普通なんだけど、それとは違うパターンで気温が変化したりすると、外に出た時、体感がイメージと違う、なんてことはよくある。

 

それほど、大失敗というのはないかもだけど、でも最近、身体の節々に痛みを感じ始めて、そういう年頃なので、気を配りたいところでもある。

いつもは、ぬくぬくと屋内で過ごしているわけだから、いざ運動するからといって、薄着で外に出て、ランニングとかできるわけ身体ではない。

 

この季節だと、とりあえず、最低限の防寒をしたうえで、かつ動きやすく、通気性に優れたもので出かけたいものだ。

というわけで、僕は、春秋のシーズンはもっぱら芋ジャージを着るんだけど、今シーズンの冬は、上から下までヒートテックで固めて出かけている。

簡単に言うと、外に出かけるときには、部屋着に一枚上着を羽織っているだけなのだけど(靴以外、全てユニクロ)…。

これで、寒さはある程度凌げるし、30分歩いたら、それなりに汗もかくから、楽でいい。

最近は、もう病院にさえ、この格好で出かけている。

要するに人目を気にしなくなった、というより、めんどくさくもあり、おそらく、来月、遠出してDBSの病院に行くが、それもこれで行く所存である。

もうGパンなんて履きたくない。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう